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DIGISTOR Seriesの特徴
登録カメラ台数拡張機能
DIGISTORシリーズでは、アップグレードキーを追加することによって、DIGISTOR1台あたりの登録カメラ台数の上限を増やすことができます。 カメラを増設した場合、一般的なレコーダーだと買い換えたり増設したりしなければなりませんが、DIGISTORシリーズは1台で多様なニーズに対応できます。
デュアル・モニター仕様(ローカル・ディスプレイ)
映像出力用の端子にそれぞれディスプレイを接続し、同時に映像を出力することができます。
映像出力モードは、以下の 4つから選択できます。
※モニターを 2 台接続して同時に表示させる場合、2 台ともフル HD である必要があります。
HDDカセット方式(DS-2205B UHD/DS-4220 UHD)
DS-2205B UHD及びDS-4220 UHDでは、ファームウェアVer75より、従来方式に加えてカセット方式が使用できるようになりました。
従来方式との違いは、以下の通りです。
※カセット方式 … シングルモードのHDDを複数作成し、HDDが故障した場合でも他のHDDが代用して録画が継続する機能です。
DS-2205B UHD
DS-2205B UHD
モニタリング
モニタリング画面
すっきりと分かりやすいシンプルな画面デザイン。
画面表示は最大64分割まで対応。
DIGISTOR のモニタリング画面は、すっきりと分かりやすいシンプルなデザインとなっています。画面上ではシングルから最大64分割まで、また2分割や6分割※など多彩な形で分割表示することができ、カメラに登録したプリセットポジションへの移動も可能。
シーケンシャル機能もサポートしています。また、モニタリング画面上にはハードディスクの使用状況やシステムの稼働率、接続情報などが表示されており、故障の原因の切り分けをスムーズに行えます。
各種操作
モニタリング画面上から各種操作可能
シンプルな画面なので直観的な操作感
DIGISTORでは、カメラのコントロールや映像の再生といった各種操作をモニタリング画面上から行うことができます。
すっきりと分かりやすい画面なので、直観的に操作することが可能です。
また、PTZコントローラーでPTZ対応カメラを操作できるだけではなく、「クリック&センタリング機能」で制御することもできます。
これは、モニタリング画面を直接クリックして、クリックしたポイントを画面の中心へ移動させる機能です。さらに、事前に登録したスケジュールに従って自動的にプリセットポジションを巡回させる「プリセット自動巡回機能」も搭載しています。
※一部のPTZカメラには対応していません。
録画再生
録画再生画面
記録した録画映像を再生できます(最大16分割まで同時再生可能)。カレンダーとタイムライン表示によって、スケジュール録画やアラーム録画などの録画状況が一目で分かります。
また、映像のエクスポート機能により、PCにデータを保存できる他、スナップショット機能により、画像のキャプチャも保存できます。他にも、早送りや逆再生などの機能をサポートしています。
イベント検索
NVRやカメラで発生したイベントの録画データを検索する際、イベントが発生したログを起点として検索し、
いち早く再生することができる機能です。
録画データのコピー(バックアップ)
再生画面下部にある「映像のエクスポート」ボタンをクリックすると、録画データをコピー(バックアップ)することができます。最大16台までのカメラの録画データを選択・コピーできます。
※ローカル・ディスプレイの場合、USBを差し込むとそのアイコンがハイライトされ、録画データをコピーできるようになります。
※USBメモリやDVD-Rなどの外部媒体にデータをエクスポートする際、パスワードを設定してセキュリティを強化することもできます。
バックアップデータの再生
バックアップした録画データは、下記の方法で再生できます。
《専用のNVRPlayerで再生する》
エクスポートされた録画データのフォルダ内に、専用ソフトウェア「NVRPlayer」が含まれています。 ファイルを展開した後、実行ファイル(NVRPlayer.exe)をクリックし、ソフトウェアを起動後、再生を行ってください。
《Windows Media Playerで再生する》
PCにデコーダーをインストールすると、Windows Media Playerで再生できます。
※録画ファイルの形式を汎用AVIに変換すると、デコーダーをインストールしなくてもWindows Media Playerで再生できます。